AFFINGER6のコスパは本当に良い?費用対効果を作業時間ベースで検証

当記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合がありますが、評価は特定の商品やサービスの購入を促すことを目的としたものではなく、コンテンツの内容にも一切関与していません。

「AFFINGER6のコスパはどうなんだ?」

「AFFINGER6はコスパがいいって聞くけど、本当なのか?」

そう感じて導入を迷っている人は少なくありません。買い切りとはいえ、WordPressテーマに数万円を出す以上、できれば失敗は避けたいはずです。

AFFINGER6のコスパが分かれやすい理由は、収益やPVだけで判断しようとするからです。会計・FPの視点で見ると、重要なのは成果ではなく、そこに至るまでに投入するコストの中身です。

結論から言うと、AFFINGER6の費用対効果は、ブログに使う時間と、作業をどこまで自分で調整するかによって大きく変わります。構成や導線、装飾にかけた手間が、そのまま成果に近づくかどうかで評価は一変します。

ただし、「時間をどう金額に置き換えるのか」「何を基準に高い・安いを判断すればいいのか」が分からず、そこで立ち止まる人も多いでしょう。

この記事では、会計・FPの視点からAFFINGER6のコスパを作業時間ベースで数値化し、月20・40・80時間ブログをやるケースごとに検証します。

ため

本記事を読めば、自分の作業スタイルに対してAFFINGER6が割に合うかどうかを判断できるようになるでしょう。

この記事を書いた人
ため

税理士簿財&日商簿記1級受験生。簿記2級・FP2級・MOS・JADA上級心理カウンセラー資格を保有。将来的には、公認会計士資格の取得を目指しており、その後は慶應義塾大学法学部通信課程への進学、さらに予備試験・司法試験への挑戦も視野に入れています。

会計・簿記・FPの「数字と構造の視点」と、認知心理学・行動心理学による「人が迷い、止まり、動けなくなる理由」を組み合わせて、“選び方の構造”と“判断基準の作り方”を設計しています。

WordPressテーマを、「有名かどうか」「性能が高いか」ではなく、迷わず使えるか、続けられるか、詰んだときに戻れるか、経験がムダにならないか。こうした“実際に続くかどうか”の視点で整理しているのが特徴です。

売るためのレビューではなく、「自分で判断できるようになるための材料」をまとめています。

目次

AFFINGER6のコスパとは何を指すのか【費用対効果の定義】

一般的に「コスパがいい」と言うと、価格に対して得られる価値が大きいか、つまり「安いのに性能がいい」という意味で使われることが多いです。

ただ、WordPressテーマの場合、性能や機能の多さだけでは、実際に得をしたかどうかは判断できません。人によって使い方や恩恵が異なるため、価値を正確に測定できないからです。

ため

つまり、共通の物差しがないため、正確なコスパ(費用対効果)を算定できないということです。

そこでこの記事では、コスパ(費用対効果)をお金を払うことで、装飾・設定・確認に使っていた作業時間がどれだけ減るかという一点に絞って考えます。

「稼げるか」「元が取れるか」といった投資対効果(ROI)は、ここでは別物として切り分けます。

AFFINGER6は高い?コスパが気になる理由

AFFINGER6の価格は 14,800円(税込) です。有料WordPressテーマの中でも、気軽に試す金額ではありません。

無料テーマ(Cocoonなど)が選択肢にある状態だと、「まずは無料で始める」という逃げ道がある分、この14,800円は判断を迫る金額になります。

その結果、多くの人は次のところで止まります。

立ち止まるところ
  • 無料テーマでも書けるのに、あえてお金を払う意味はあるのか
  • 自分の作業量や使い方で、差を体感できるほど変わるのか

ここで知りたいのは、「将来いくら稼げるか」ではありません。今やっている作業が、この支払いで本当に楽になるのか。成果に結びつくのか。

この一点がはっきりしない限り、AFFINGER6は「高いかもしれないものないもの」のままで止まります。

AFFINGER6のコスパ(費用対効果)の計算方法

この記事では、次の3つだけを使って、AFFINGER6のコスパ(費用対効果)を見積もります。

AFFINGER6のコスパを見積もるのに使うもの
  • 月のブログ作業時間
  • 作業時間の短縮量
  • 時間単価

ここで意図しているのは、「稼げるかどうか」を予測することではありません。今やっている作業が、テーマを変えることでどれだけ軽くなるか。これを、誰でも同じ条件で確認できる形にするために、あえて要素を3つに絞っています。

収益・PV・アフィリエイト成果は使わない

収益やPV、アフィリエイト成果は、テーマを変えたからといって、同じように再現できるものではありません。

扱うジャンル、記事の内容、継続できる時間、運の要素。これらが少し違うだけで、結果は簡単に変わります。

そのため、この記事では、「稼げる前提で考えないと納得できない評価」は行いません。ここで確認したいのは、収益が出る前の段階で、それでも支払う意味があるかという点です。

ため

この前提を外さない限り、AFFINGER6のコスパは正しく判断できません。

時間単価に最低賃金を使う理由

時間単価は、全国加重平均による最低賃金1,121円を使います。

これは「自分の時給がいくらか」を決めたいわけではなく、「テーマ導入によって削減できた作業時間を金額に換算し、その金額が支払額を上回るかどうか」を確認したいからです。

最低賃金を使う理由は、次の2点です。

最低賃金を使う理由

最低賃金を使う理由
  • 誰でも同じ条件で計算できる
    → 職業やスキルによる前提差をなくせる
  • 評価が過大にならない
    → 「本当は元が取れていないのに、
    数字上は得に見える」状態を避けられる

仮に、自分の時給や将来の収益単価を使ってしまうと、評価はいくらでも大きくできます。

しかしそれでは、支払う前の判断材料として使えません。

ため

最低賃金を使うことで、一番厳しい条件でも成立するかを確認しています。

AFFINGER6のコスパ(費用対効果)|月80時間ブログをやる人の場合【基準ケース】

まずは基準ケースです。

前提をそろえる

例えば、平日2時間・土日5時間ブログをやるとします。

前提|ブログをやる時間
  • 平日:2時間 × 5日 × 4週 = 40時間
  • 土日:5時間 × 2日 × 4週 = 40時間

合計で、1カ月80時間です

仮定を置く

AFFINGER6のエディターも、記事作成を進めやすい設計になっており、作業時間を短縮できると仮定します。

ただし、文字装飾や機能の選択肢が多いぶん、装飾や設定の確認で手が止まりやすく、短縮幅はそれほど大きくならない前提で整理します。

仮定|時間短縮
  • 平日:20分(0.33時間)短縮
  • 土日:2時間15分(2.25時間)短縮

1か月分に換算

これを1カ月分に換算すると、次のようになります。

仮定|月あたりの短縮時間
  • 平日:0.33時間 × 5日 × 4週 = 約6.7時間
  • 土日:2.25時間 × 2日 × 4週 = 18時間

合計で、約24.7時間/月の作業時間短縮です。

金額換算した場合のコスパ

短縮した時間に、全国加重平均による最低賃金1,121円を掛けます。

計算式

24.7時間 × 1,121円 = 27,688.7円/月

つまりこのケースでは、1か月あたり24.7時間、約27,689円に相当する労力が減ると見積もれます。

月24.7時間の余白が生まれると何ができる?

月24.7時間の余白が生まれると、できることの選択肢が一気に増えます。

たとえば…

1記事あたりの執筆に4時間、1記事あたりのリライトに2時間かかる場合、新規記事を約4〜5本作成しつつ、リライトを10本前後行うことができます。

加えて、AFFINGER6の強みである「CTAの配置調整」「ランキングや比較表の見直し」「広告位置や導線の微調整」といった収益導線に直結する作業に、まとまった時間を割くことも可能です。

もちろん、この24.7時間をすべて作業に使う必要はありません。作業を早めに切り上げて休む、頭を切り替える時間に使うといった選択も含めて、時間の使い道そのものを選べる状態になります。

この24.7時間は、単に記事数を増やすための時間ではなく、成果に近い部分を優先的に改善するための時間です。その結果、改善の精度が上がり、同じ作業時間でも成約率や回遊率の向上が期待できます。

ため

何に時間を使うかは人それぞれですが、「毎月24.7時間分の余白が生まれる」と考えると、AFFINGER6のコスパの位置づけはかなり掴みやすくなります。

ここで挙げた作業が自分にとってできそうかどうかは、AFFINGER6公式サイトの機能や設定例を見て判断できます。

>>AFFINGER6公式サイトはこちら

AFFINGER6のコスパ(費用対効果)|月40時間ブログをやる場合

次は、月40時間の場合です。

前提をそろえる

例えば、平日1時間・土日2.5時間ブログをやるとします。

前提|ブログをやる時間
  • 平日:1時間 × 5日 × 4週 = 20時間
  • 土日:2.5時間 × 2日 × 4週 = 20時間

合計で、1カ月40時間です。

仮定を置く

作業時間の短縮は、次のように仮定します。

仮定|作業時間短縮
  • 平日:15分(0.25時間)短縮
  • 土日:30分(0.5時間)短縮

1か月分に換算

これを1カ月分にすると、次のようになります。

仮定|月あたりの短縮時間
  • 平日:0.25時間 × 5日 × 4週 = 5時間
  • 土日:0.5時間 × 2日 × 4週 = 4時間

合計で、9時間/月の作業時間短縮です。

金額換算した場合のコスパ

短縮した時間に、全国加重平均による最低賃金1,121円を掛けます。

計算式

9時間 × 1,121円 = 10,089円

つまり40時間ケースでは、1か月あたり9時間、10,089円相当の労力が減ると見積もれます。

月9時間の余白が生まれると何ができる?

月9時間の余白が生まれると、記事を量産するというより、既存コンテンツの精度を上げる作業に時間を回しやすくなります。

たとえば…

1記事あたりのリライトに2時間かかる場合、4本前後のリライトが可能です。加えて、ランキング調整・CTAの配置見直し・内部リンクの組み替えなど、成果に直結しやすい部分をまとめて触る時間も確保できます。

この9時間は、作業量を増やすための時間ではありません。「どの記事を、どう直せば成果に近づくか」を考えながら手を入れるための余白です。その結果、無駄な修正が減り、限られた作業時間でも成果につながりやすい状態を作れます。

ブログに使える時間が月40時間の場合、成果は記事数ではなく、記事の質を高められるかどうかで差が出ます。

ため

この9時間は、少ない記事数でも成果につながりやすくするための時間と考えると、コスパの位置づけが分かりやすくなります。

ここで挙げた作業が自分にとってできそうかどうかは、AFFINGER6公式サイトの機能や設定例を見て判断できます。

>>AFFINGER6公式サイトはこちら

AFFINGER6のコスパ(費用対効果)|月20時間ブログをやる場合

最後は、月20時間の場合です。

前提をそろえる

例えば、平日30分・土日1.25時間ブログをやるとします。

前提|ブログをやる時間
  • 平日:1時間 × 5日 × 4週 = 20時間
  • 土日:2.5時間 × 2日 × 4週 = 20時間

合計で、1カ月20時間です。

仮定を置く

作業時間の短縮は、次のように仮定します。

仮定|作業短縮時間
  • 平日:5分(約0.08時間)短縮
  • 土日:15分(0.25時間)短縮

1か月あたりに換算

これを1カ月分に換算すると、次のようになります。

仮定|月あたりの短縮時間
  • 平日:約1.6時間
  • 土日:2時間

合計で、約3.6時間/月の作業時間短縮です。

金額換算した場合のコスパ

短縮した時間に、全国加重平均による最低賃金1,121円を掛けます。

計算式

3.6時間 × 1,121円 = 約4,036円/月

20時間ケースでは、1か月あたり3.6時間、約4,036円相当の労力が減るという見積りになります。

月3.6時間の余白が生まれると何ができる?(成果維持)

3.6時間の余白が生まれる場合、新しく記事を増やしたり、設計を大きく見直したりすることはできません。

その代わり…

CTA文言の微調整、ランキングの並び替え、内部リンクの差し替え、広告位置の確認といったブログで継続的に成果を生み出すための最低限の調整に回せます。

こうした最低限の調整を続けられることで、記事の劣化を抑えられ、時間が少なくても成果が続けて発生する状態を保つことができます。

ため

この3.6時間は、成果が継続して発生する状態を保つ(維持する)ための時間と河岸が得ると、AFFINGER6のコスパの位置づけが分かりやすくなります。

ここで挙げた作業が自分にとってできそうかどうかは、AFFINGER6公式サイトの機能や設定例を見て判断できます。

>>AFFINGER6公式サイトはこちら

月20・40・80時間でAFFINGER6のコスパを横並びで比較する

ここまでの内容を整理すると、次のようになります。

月にブログに使える時間短縮できる時間効果(金額換算)
80時間24.7時間27,689円
40時間9時間10,089円
20時間3.6時間4,036円

同じAFFINGER6でも、ブログに使う時間が増えるほどコスパは大きくなります。逆に言えば、ブログに使える時間が少ない場合、この差は小さくなります。

ため

そのため、AFFINGER6のコスパは、使い続ける時間の長さによって初めて見えてくるタイプだと言えます。

たとえ1か月あたりの余白が小さくても、それが毎月積み重なることで、結果として大きな余白になります。

この差が出るかどうかは、テーマの機能が揃ってるかどうかで決まります。AFFINGER6公式サイトでデモと機能一覧を見て、「今の作業がどれだけ減りそうか」を確認してみてください。

>>AFFINGER6公式サイトはこちら

AFFINGER6は割高になりやすい条件・割安になりやすい条件

ここまでを見ると、AFFINGER6が割高に感じやすいラインも見えてきます。

AFFINGER6が割高になりやすい条件

AFFINGER6が割高になりやすい条件
  • 月の作業時間が20時間前後
  • 無料テーマで特に不満がない
  • HTML/CSS操作が苦手

月の作業時間が20時間前後

ブログに使える時間がそもそも少ないため、テーマを変えても「短縮できる時間の上限」が小さくなります。作業時間が少ないと、短縮が出ても回収ペースが遅くなりやすい、というだけです。

無料テーマで特に不満がない

無料テーマでも特に不自由を感じていない場合、AFFINGER6に切り替えても削減できる時間は限定的になります。もともと執筆や装飾、設定がスムーズに進んでいると、時間短縮が見込めないからです。

その結果、1か月あたりに積み上がる削減時間が小さくなり、支払った価格を時間短縮として回収するまでに時間がかかりやすくなります。

HTML/CSS操作が苦手

AFFINGER6は調整できる範囲が広い分、HTMLやCSSでの対応が必要になる場面があります。

コード操作に時間を取られると、記事作成や構成整理に使う時間が減り、結果として支払った価格に対する回収が進まず、コスパは割高になりやすくなります。

AFFINGER6が割安になりやすい条件

AFFINGER6が割安になりやすい条件
  • ブログに使える時間が40時間以上ある
  • ブログを「資産」として育てたい
  • 成約率をアップさせたい

ブログに使える時間が40時間以上ある

ブログ運営では、記事作成の他、装飾や設定の調整といった細かな作業が毎月発生します。AFFINGER6を使うことで、記事改善や導線調整など、成果に近い作業へ時間を回すことが可能です。その結果、アクセスやクリック率が改善し、成果数の増加といった形でリターンが出やすくなります。

ブログを「資産」として育てたい

ブログを資産化するとは、「書いた記事が、後からも収益を生み続ける構造を作ること」です。

AFFINGER6は、広告位置・CTA・ランキング・タグ管理を細かく調整できます。そのため、記事ごとに収益導線を設計し、あとから改善を重ねることができます。

一度作った導線は、記事を書き直さなくても調整できます。広告の位置を変える、CTA文を修正する、ランキングの並びを入れ替える。こうした改善の積み重ねで、既存記事から継続的に収益が発生するようになります。

成約率をアップさせたい

CTA・ランキング・比較表などの装飾や導線パーツを多く使えるAFFINGER6は、訴求ポイントを記事内で整理しやすく、読者に行動を促しやすくなります。結果として、記事を読む→クリック→申込みまでの流れが作りやすく、成約数を増やしやすくなります。

公式 AFFINGER6公式サイト

AFFINGER6の投資対効果(ROI・回収目安)は参考情報

収益化できれば、AFFINGER6の回収が早まるのは事実です。ただし、それはコスパ(今の負担が減るか)を確認した後の話です。

先に見るべきなのは、今の作業で時間や労力がどれだけ減るか。その上で、収益が乗れば回収が加速する、という順番になります。

ため

コスパ(現在の負担)とROI(投資の回収)を分けて考えた方が、判断はシンプルになります。

AFFINGER6のコスパはどんな人に向いているか【結論】

検証結果
月にブログに使える時間短縮できる時間効果(金額換算)
80時間/月24.7時間/月27,689円/月
40時間/月9時間/月10,089円/月
20時間/月3.6時間/月4,036円/月
AFFINGER6が割安になりやすい条件
  • ブログに使える時間が40時間以上
  • ブログを「資産」として育てたい
  • 機能や装飾を使い分ける作業が多い
AFFINGER6が割高になりやすい条件
  • 月の作業時間が20時間前後
  • 無料テーマで特に不満がない
  • HTML/CSS操作が苦手

ここまでの条件を踏まえたうえで、AFFINGER6は自分とマッチしているのか? AFFINGER6で自分がやりたいことができそうかどうかを、公式サイトで確認してみてください。

なお、AFFINGER6を導入した場合にどのくらいで回収できるかについては、AFFINGER6は本当に稼げる?何ヶ月で元が取れるのかROIで現実検証をご覧ください。

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