AFFINGER6は得する?損する?値段以上の価値があるのかをNPVで検証

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「AFFINGER6のテーマ価格14,800円は高い…」

「AFFINGER6を買って損しないかな…」

「テーマ代を回収できなかったらどうしよう…」

特にブログを始めたばかりの人ほど、その不安は現実的です。テーマは買い切りとはいえ、収益が保証されるわけではありません。だからこそ気になるのは、結局「14,800円に見合う価値があるのか」です。

結論から言えば、高いか安いかは感覚では決まりません。将来得られる価値を“今の価値”に直して比べられるかで判断できます。

本記事では、割引現在価値(NPV)を用いて、14,800円が得か損かを数字で検証します。収益増加と作業効率の両面から整理し、支払う価値がある投資かどうかを明らかにします。

ため

本記事を読めば、「14,800円を払う価値があるのかどうか」「得するかどうか」の判断ができるようになるでしょう。

目次

AFFINGER6のテーマ価格はいくら?14,800円の支出を確認

AFFINGER6のテーマ価格は14,800円(税込)です。

月額課金ではなく買い切り型のため、追加費用は発生しません。

問題は、この14,800円に支払う価値があるかないかです。本記事では感覚ではなく、数値(NPV)で判断します。

AFFINGER6の価値は人によって変わる|評価が分かれる理由

AFFINGER6を高いと感じる人と安いと感じる人がいる理由は、価値観の違いではなくフェーズの違いです。

AFFINGER6購入前は「支出」と見ている

高いと感じる人は購入前の段階にいます。

アニメブログの独自ドメイン取った。AFFINGER6入れたいけど、14800円は思ったより高いな😅お金ないから無料テーマにしとくか😅

引用:エックス

この段階では、回収のイメージが持てず、「どれだけ収益が増えるのか」「どれだけ時間が短縮できるのか」「
何か月で回収できるのか」
が見えてません。

つまり、14,800円に対して得られる価値がまだ言語化できていない状態です。

ため

価値が見えていないとき、人は価格だけを見ます。その結果、17,600円は“高い金額”として認識するのです。

AFFINGER6購入後は「投資」と見ている

一方、安いと感じる人は購入後の段階にいます。

「無料テーマでも稼げるでしょ」と息巻いて最初の1か月間は無料テーマを使っていた過去の自分を引っぱたきたいくらい、有料テーマは強いです。色々比較した結果AFFINGER6にして正解でした。1か月目から導入しておけばもっと早く成果でたのに…😇

引用:エックス

この口コミが示しているのは、「成果を体感した後の評価の変化」です。

成果が出ると、値段の見え方が変わります。最初は「高いかも」と感じていた金額でも、あとから「払った分は返ってきた」と思えるからです。「もっと早く導入しておけばよかった」という後悔も、値段の話ではなく、価値が出るまでの時間を遠回りしたという感覚です。

ため

つまり、価格そのものではなく、「使ったかどうか」で評価が変わっているのです。つまり、同じ金額でも、価値が出たかどうかで「高い/安い」の評価が変わります。

回収イメージの有無で判断が分かれる

同じ14,800円でも、回収の見通しがあるかないかで意味が変わります。

購入前は、将来どれだけ価値が生まれるのかが見えていません。だから、14,800円は「減るお金」として認識されます。一方、購入後に使い始めると、「収益につながるかもしれない」「作業が楽になるかもしれない」という具体的なイメージが持てます。

すると、同じ14,800円でも、それは“減るお金”ではなく、“増やすための原資”として見えるようになります。つまり、価格が変わるのではなく、そのお金が生む価値の見通しがあるかどうかで判断が分かれるのです。

では、その見通しは感覚で決めていいのでしょうか。

ため

ここからは、14,800円に見合う価値があるのかを数値で整理します。割引現在価値(NPV)を使い、将来得られる価値を“今の価値”に直して検証します。

割引現在価値(NPV)とは?AFFINGER6の価値を数値で見る考え方

割引現在価値(NPV)は、将来増えるお金や節約できる時間(※金額換算)を「今の金額」に直して、最初に払う金額と横に並べて比べる方法です。

将来のお金は金利の分だけ価値が変わるため、そのまま足すと“得に見えすぎる”ことがあります。そこで「今ならいくらに相当するか」に直します。

そのうえで支払額と比べると、この投資が割高か割安か(損か得か)が分かります。NPVがプラスなら得、マイナスなら損です。

NPVの基本式と「得か損か」の見方

NPVの計算式は次のとおりです。

NPVの計算式

NPV = 将来価値を現在価値に直した額 − 支払額

※NPV = 将来もらえる価値 - 今支払うお金

NPVがプラスなら、「将来得られる価値のほうが大きい」という意味になります。逆に、NPVがマイナスなら、「今払う金額のほうが大きい」ということになります。

NPVが見るのは「今、このタイミングで支払う価値があるかどうか」

ここで重要なのは、「実際にあとで得するかどうか」を断定しているわけではない、という点です。NPVが見ているのは、「今このタイミングで14,800円を払う価値があるかどうか」です。

つまり、「支払う金額に見合うだけの価値やリターンを見込めるか。それとも、価値やリターンを見込めないか。」を、事前に数字で確認しているだけです。

公式 AFFINGER6公式サイト

なぜAFFINGER6の価値検証にNPVを使うのか

AFFINGER6によって得られる価値(収益の増加や作業時間の短縮)は、購入した瞬間に一括で手に入るものではありません。毎月少しずつ積み上がります。

そのため、将来に分けて得られる価値をそのまま合計すると、「全部が今すぐ手に入る」かのように見えてしまいます。しかし実際は、「その効果が続くかは分からない」「途中で前提が崩れる可能性もある」という不確実さがあります。

そこで本記事では、将来価値を現在価値に直して評価するために割引率8%を用います。

割引率8%の意味とは?会計・FP視点で解説

割引率とは、「将来の価値には不確実性がある」という前提を数字に置き換えたものです。

企業が設備投資や新規事業を判断するときも、将来キャッシュフローを一定の割引率で現在価値に直して評価します。これは、「このくらいの利回りがなければ投資する意味はない」という基準を表しています。

本記事では、その基準を年8%に設定しています。

割引率8%の意味

8%という数字は、

  • 株式市場の長期平均リターン(概ね年5〜8%)
  • 副業投資として求められる現実的な利回り水準

を踏まえたものです。

つまり、「年8%以上の価値やリターンが見込めないなら、14,800円を払う意味はない」という前提で検証しています。楽観的に「きっと回収できる」と考えるのではなく、一定のハードルを設けたうえで、得か損かを判断します。

AFFINGER6のテーマ価格17,600円をNPVで検証する前提条件

本記事では、AFFINGER6のテーマ価格14,800円が高いか安いか、買って得するか損かを判断するために、次の前提を置いています。

前提
テーマ価格14,800円
検証期間12か月
割引率8%
年金現価係数毎月の価値を現在の価値に直して合計する

年8%で12か月分を現在価値に直すと、年金現価係数は約11.56になります。

計算式:(1−(1+0.08÷12)−12)÷(0.08÷12)=11.56

そのため、「月の価値 × 11.56 = 現在価値」として計算します。

ため

この前提のもとで、NPVが14,800円を上回るかどうかを検証していきます。

AFFINGER6の価値は収益増加でどう変わる?(NPV)

ここでは、AFFINGER6によって収益が増える前提で、14,800円が得か損かを検証します。

毎月の収益増加額を現在価値に直し、その合計が14,800円を上回るかどうかで判断します。

前提:月4,000円/10,000円/18,000円の収益増加

ここでは、すでに別記事で検証したAFFINGER6の投資対効果(ROI)を前提に、月4,000円/10,000円/18,000円の収益増加が見込めるケースを想定します。

これらの金額を現在価値に直し、14,800円を上回るかどうかを確認します。

月4,000円の場合のNPV

月4,000円の収益増加が12か月続くと仮定します。

計算式

4,000 × 11.56 = 46,240円
NPV = 46,240 − 14,800 = +31,440円

NPVがプラスのため、現在価値ベースでは14,800円を上回ります。

ため

つまり、月4,000円の収益増加が1年間続くと仮定すれば、支払額よりも将来得られる価値のほうが大きいという計算になります。

月10,000円の場合のNPV

月10,000円の収益増加が12か月続くと仮定します。

計算式

10,000 × 11.56 = 115,600円
NPV = 115,600− 14,800 = +100,800円

NPVは大きくプラスになります。

現在価値ベースで見ても、14,800円を十分に上回っています。

ため

つまり、月10,000円の収益増加が1年間続くと仮定すれば、支払額よりも将来得られる価値のほうがかなり大きいという計算になります。

月18,000円の場合のNPV

月18,000円の収益増加が12か月続くと仮定します。

計算式

18,000 × 11.56 = 約208,080円
NPV = 208,080 − 14,800 = +193,280円

NPVは大幅にプラスになります。

現在価値で見ても、14,800円を大きく上回っています。

ため

つまり、月18,000円の収益増加が1年間続くと仮定すれば、支払額よりも将来得られる価値のほうが圧倒的に大きいという計算になります。

公式 AFFINGER6公式サイト

AFFINGER6の価値は作業時間短縮でどう変わる?(NPV)

ここでは、AFFINGER6によって作業時間が短縮できると仮定した場合、14,800円に支払う価値があるかどうかを検証します。

短縮できた時間を時給換算し、その金額を現在価値に直します。そして、その合計がテーマ価格14,800円を上回るかどうかで判断します。

つまり、「浮いた時間がどれだけの価値になるか」を数字で整理します。

前提:80時間/40時間/20時間+時給1,121円換算

ここでは、すでに別記事で検証したAFFINGER6の費用対効果(作業時間の短縮効果) を前提とします。

想定は次のとおりです。

想定
  • 月80時間 → 24.7時間短縮
  • 月40時間 → 9時間短縮
  • 月20時間 → 3.6時間短縮
  • 時間単価には最低賃金1,121円を使う

上記の短縮した時間を金額換算し、さらに現在価値へ割り引き、17,600円を上回るかどうかを検証します。

月80時間の場合(24.7時間短縮)のNPV

NPV
24.7時間 × 1,121円27,689円/月
36,993 × 11.56320,085円
427,639 − 14,800305,285円(NPV)

NPVは大きくプラスになります。

現在価値で見ても、14,800円よりも将来得られる価値のほうが大きいという計算になります。

ため

つまり、ブログに使える時間が多い人ほど、短縮時間の価値は大きくなります。

その結果、14,800円という価格よりも、得られる価値のほうが上回る可能性が高くなります。

月40時間の場合(9時間短縮)のNPV

NPV
9時間 × 1,121円10,089円/月
10,089 × 11.56116,629円
116,629 − 14,800101,829円(NPV)

NPVはプラスになります。

現在価値で見ても、14,800円よりも将来得られる価値のほうが大きいという計算になります。

ため

つまり、そんなにブログに使える時間がなくても、短縮できた時間が積み重なれば、価格を上回る価値が生まれることが分かります。

月20時間の場合(3.6時間短縮)のNPV

NPV
3.6時間 × 1,121円4,036円/月
4,036 × 11.5646,656円
94,592 − 17,60030,856円(NPV)

NPVはプラスになります。

現在価値で見ても、17,600円よりも将来得られる価値のほうが大きいという計算になります。

ため

つまり、ブログに使える時間が少ない人でも、短縮できる時間があるなら、価格を上回る価値があることが分かります。

公式 AFFINGER6公式サイト

AFFINGER6の価値が最大化する条件|収益+効率UP(NPV)

ここまで見てきた通り、AFFINGER6のテーマ価格14,800円は、収益増加ベースでも作業効率UPベースでも、得られる価値が価格を上回る可能性があります。

そして実際は、この2つが同時に起きるケースもあります。

2つが同時に起きるケース
  • 作業が速くなって記事作成に回せる時間が増える
  • 増えた時間で改善や導線調整ができ、収益が伸びる

収益+効率UPを組み合わせた場合(最低〜最大)

前提
  • 年金現価係数:11.56
  • テーマ価格:14,800円
ケース月収益増加月時間価値合計現在価値NPV
最低ライン4,000円4,036円約92,896円+78,096円
中間ライン10,000円12,331円約217,429円+202,629円
最大ライン18,000円27,689円約528,165円+513,365円
計算根拠

最低:(4,000×11.56) + (4,036×11.56)

中間:(10,000×11.56) + (12,331×11.56)

最大:(18,000×11.56) + (27,689×11.56)

時間短縮によって生まれた余白が、さらに収益につながれば、得られる価値は重なります。

このように、収益と作業効率の両方で価値が生まれる場合、14,800円に対する得られる価値の総額はより大きくなります。

ため

つまり、収益と時間短縮が重なれば、14,800円は「高い出費」に見えにくくなります。

作業が速くなり、記事が増え、結果が出やすくなる。その積み重ねで、得られる価値が価格を早く上回るからです。

そして最終的には、「高いかも」という迷いよりも、「払った金額以上の価値があった」という納得に変わります。

公式 AFFINGER6公式サイト

結論|AFFINGER6の価値はどこで決まる?NPVで得か損かを整理

検証結果
  • 収益ベース
    • 月4,000円でも、12か月続けば支払額を上回る
    • 月10,000円なら、現在価値で明確に上回る
    • 月18,000円なら、支払額との差は大きく広がる
  • 時間ベース
    • 月20時間でも、短縮効果が続けば支払額を上回る
    • 月40時間なら、現在価値で十分に上回る
    • 月80時間なら、支払額との差は大きく広がる
ケース月収益増加月時間価値合計現在価値NPV
最低ライン4,000円4,036円約92,896円+78,096円
中間ライン10,000円12,331円約217,429円+202,629円
最大ライン18,000円27,689円約528,165円+513,365円

AFFINGER6のテーマ価格14,800円は、収益増加ベースでも作業効率UPベースでも、現在価値で検証すると支払額を上回るケースが多いという結果になりました。

つまり、「高いか安いか」は感覚の問題ではなく、回収できる前提を持てるかどうかで決まります。

数字で整理すれば、自分にとって支払う価値があるかどうかを冷静に判断できます。最終的な機能や仕様は公式サイトで確認し、自分の作業量や目標と照らして判断してみてください。

AFFINGER6のテーマ価格が妥当かどうかは、「リターン」と「時間価値」の両面から見ると、より判断しやすくなります。

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収益ベースでどのくらい回収できるのかを具体的に解説しています。

AFFINGER6の費用対効果(時間短縮効果)を検証した記事はこちら
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