【数値検証】SWELLアフィリエイトはどれくらい稼げる?収益化ラインと12か月累計利益を試算

当記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合がありますが、評価は特定の商品やサービスの購入を促すことを目的としたものではなく、コンテンツの内容にも一切関与していません。
こんな疑問を解決します

「SWELLアフィリエイトは本当に稼げるのか?」
「実際どれくらい稼げるのか?」
「17,600円は回収できるのか?」

SWELLアフィリエイトの報酬は1件2,500円。夢のある高単価案件ではありません。

それでも「SWELLアフィリエイトが稼げる」と言われるのは、前提条件が人によって違うからです。PV、CTR、CVR、運営期間。条件が変われば、結果も変わります。

だから体験談ではなく、再現性のある数字で見る必要があります。

本記事では、何件成約すれば元が取れるのか、そのために必要なアクセス数、1年間続けた場合の利益、時間の価値まで含めるとどうなるかを試算します。

目次

SWELLアフィリエイトは本当に稼げる?【検証の前提】

SWELLアフィリエイトが稼げるかどうかを見る前に、まず前提をそろえていきます。

なぜ「稼げました」は参考にならないのか

「SWELLアフィリエイトで〇万円稼げました」という収益報告は魅力的に見えます。「自分もいけるかもしれない」と思うのも自然です。

しかし、その数字は“その人の条件”によって出た結果です。

アクセス数や成約率、記事数や運営歴。前提が違えば、同じ結果を出すことができません。

問題は、収益報告ではその前提がほとんど見えないことです。見えるのは最終的な金額だけ。

ため

だから、「その数字が自分にも再現できるか」は判断できません。

参考にならないもう1つの理由|売上はあるが利益が残らない

体験談が参考になりにくいもう一つの理由は、「売上」と「利益」が混同されていることです。

たとえば、「SWELLアフィリエイトで月10万円稼ぎました」という報告があったとします。しかし、内訳を見ると次のような可能性もあります。

項目金額
売上100,000円
広告費50,000円
ツール代40,000円
外注費20,000円
最終利益△10,000円

この場合、売上は10万円ありますが、実際には赤字です。

売上が大きいことと、本当に稼げていることは同じではありません。コストを差し引いた後に利益が残ってはじめて、稼げていると言えます。

ため

だから見るべきなのは「売上」ではなく、売上から費用を引いたあとの「利益」です。

売上(アフィリエイト収益)は構造で分解できる

では、収益はどのように決まるのでしょうか。

アフィリエイト収益は、単価 × 成約件数 で決まります。成約件数は、アクセス数 × 成約率(CVR) で決まります。

つまり、収益 = 単価 × アクセス数 × 成約率という掛け算です。

ため

ここには才能も運も入りません。必要なのは「何人に見られたか」「何%が申し込んだか」という数字だけです。

10万円という結果も分解すれば見えてくる

だから「月10万円」という結果も、

  • 単価はいくらか
  • 何件売れたのか
  • そのために何アクセス必要だったのか

まで分解できます。

ため

分解できれば、稼ぐのに必要な前提条件が数字で見えます。

収益性を測る指標がROI

売上(アフィリエイト収益)を分解できても、それだけで「稼げる」とは言えません。

なぜなら、単価や成約率を使えば売上は計算できますが、その数字を自分が出せるかどうかは別問題だからです。

たとえば…

成約率1%と置けば売上は計算できます。でも、本当に1%で売れるかどうかはやってみないと分かりません。さらに、売上が出ていても、かけた時間やお金より少なければ、手元には残りません。

そこで使うのがROIです。

ため

ROIを見れば、「本当に稼げるかどうか」を判断できます。

ROIとは何か

ROIは、使ったお金や時間に対して、どれだけ利益(リターン)が出ているかどうかを見る指標です。

たとえば、記事作成に1記事10時間かかった場合。時間単価1,000円なら10,000円のコストです。それに対して、年間利益が10,000円なら稼げていませんし、20,000円なら+10,000円稼げていることになります。

つまり、売上が出ているかどうかではなく、「かけたコストに対してどれだけ利益(リターン)が出たか」を見るのがROIです。

「〇万円稼げました」というだけでは、本当に稼げているのか(=利益が出ているのか)は判断できません。

ため

本記事では、「稼げている」とは利益(リターン)が出ている状態と定義します。

ROIの計算方法

ROIは、次の数式で計算します。

数式
ROI =(収益 − 投資額)÷ 投資額

計算例

計算のイメージをつかんでもらうために、仮の数字を当てはめてみます。

たとえば、記事制作コストが10,000円(10時間 × 時間単価1,000円)、年間収益が12,000円だったとします。

計算式

ROI =(12,000 − 10,000)÷ 10,000
= 0.2
= 20%

この場合、10,000円のコストに対して2,000円のリターンが出ています。

ため

つまり、「本当に稼げている」と言える状態です。

収益性の検証方法

本記事では、SWELLアフィリエイトが本当に稼げるのかを、利益が出ているかどうかで検証します。

手順は次の通りです。

検証手順
  1. 商材ROI(記事制作コスト基準)
    まずは1記事あたりの制作コストを基準に、単純な収益性を確認します。
  2. テーマ代回収ライン
    次に、SWELL本体の費用を含めた回収ラインを確認します。
  3. 累計ROI推移(12か月)
    短期ではなく、1年間でどのように回収が進むのかを見ます。
  4. 成約率(CVR)から逆算
    現実的に何クリック・何件必要なのかを逆算します。
  5. NPV(現在価値評価)
    将来の収益を現在価値に割り引き、時間価値も考慮します。
  6. 結論
    最終的に「稼げるのか?」を数値で判断します。

ため

それでは、検証していきます。

公式 https://swell-theme.com/

SWELLアフィリエイトはどれくらい稼げるのか?【単価2,500円】

ここでは、SWELLアフィリエイトがどれくらい稼げるのかを見ていきます。

報酬単価2,500円を前提に、件数ベースで具体的な金額を試算します。

前提条件(記事制作コスト)

まず前提となる制作コストを整理します。

報酬単価

2,500円

記事制作時間

10時間(執筆6+推敲2+予備2)

時給

1,121円(最低賃金)

制作コスト

11,210円

制作時間を10時間としたのは、修正や確認の予備時間を含めた慎重かつ現実的な想定をしたからです。

ため

楽観的な数値ではありません。平均記事作成時間は6時間と言われているので、かなり厳しめです。

月1件の場合

年間収益とROI
年間販売件数

12件(1×12か月)

年間収益

30,000円(2,500円×12)

ROI

167.6%(30,000 − 11,210)÷ 11,210

これは、記事製作コスト11,210円に対して、18,790円の利益が出ている状態です。

元手を差し引いても、1.6倍のリターンが上乗せされています。

ため

コストを差し引いてもプラスが残っているため、数字上は十分「稼げている」と判断できます。

月3件の場合

年間収益とROI
年間販売件数

36件(3×12か月)

年間収益

90,000円(2,500円×36)

ROI

702.9%(90,000 − 11,210)÷ 11,210

記事制作コスト11,210円に対して、78,790円の利益が出ている状態です。

記事制作コストを回収しても、しっかりプラスが残っています。

ROIにすると約702.9%。使ったお金が約7倍になって返ってきた計算です。

ため

「しっかり稼げている」といえる水準です

月5件の場合

年間収益とROI
年間販売件数

60件(5×12か月)

年間収益

150,000円(2,500円×60)

ROI

1,238.1%(150,000 − 11,210)÷ 11,210

これは、記事制作コスト11,210円に対して、138,790円のリターンが出ている状態です。

記事製作コストを回収したうえで、さらに大きくプラスが残っています。

ROIは約1,238.1%。使ったお金が12倍になって戻ってきた計算です。

ため

ここまでくると、加速的に稼げているということができます。

公式 https://swell-theme.com/

SWELLアフィリエイトのCVRはどれくらい?何クリックで成約するかを逆算

ここでは、SWELLアフィリエイトの成約率(CVR)がどれくらい必要なのかを見ていきます。

そのうえで、1件成約させるには何クリック必要かを逆算します。

前提(WPテーマの平均CVR)

アフィリエイトで何件成約するのかを考える前に、まず前提となる成約率(CVR)を整理します。

一般的に、WordPressテーマのような高単価商材のCVRは0.5%〜3%程度と言われています。

検索意図が明確であれば高めに出ることもありますが、通常は1%前後がひとつの目安になります。

たとえば…

CVR1%の場合、100クリックあれば1件成約する計算です。CVR0.5%であれば200クリックで1件、CVR3%であれば約34クリックで1件となります。

もちろん、記事の質や検索意図との一致度によって上下しますが、本記事では現実的なレンジとして0.5%〜3%を前提に逆算していきます。

月1件成約するには何クリック必要か

月1件成約するために必要なクリック数を、CVRごとに逆算します。

スクロールできます
CVR必要クリックCTR1%の必要PVCTR2%の必要PVCTR5%の必要PV
0.5%20020,000PV10,000PV4,000PV
1.0%10010,000PV5,000PV2,000PV
1.5%67約6,700PV約3,350PV約1,340PV
2.0%505,000PV2,500PV1,000PV
2.5%404,000PV2,000PV800PV
3.0%34約3,400PV約1,700PV約680PV

たとえば、CTR1%でCVR1%の場合。1件売るには100クリックが必要です。

なぜなら、「100クリック × 成約率1% = 1件」になるからです。


では、その100クリックをどう集めるか。

CTRが1%なら、「100クリック ÷ 1% = 10,000PV」。「CTRが2%なら、100クリック ÷ 2% = 5,000PV」が目安になります。


ため

10,000PVと聞くと大きく感じますが、検索ボリューム100前後のキーワードで5~10記事を上位表示できれば、理論上は到達可能な数字です。

月3件成約するには何クリック必要か

月3件成約するために必要なクリック数を、CVRごとに逆算します。

スクロールできます
CVR月3件に必要クリックCTR1%の必要PVCTR2%の必要PVCTR5%の必要PV
0.5%600クリック60,000PV30,000PV12,000PV
1.0%300クリック30,000PV15,000PV6,000PV
1.5%200クリック20,000PV10,000PV4,000PV
2.0%150クリック15,000PV7,500PV3,000PV
2.5%120クリック12,000PV6,000PV2,400PV
3.0%100クリック10,000PV5,000PV2,000PV

たとえば、CTR1%でCVR1%の場合。3件売るには300クリックが必要です。(300クリック × 成約率1% = 3件)

その300クリックを集めるには、CTR1%なら30,000PV、CTR2%なら15,000PVが目安になります。

これは、レビュー・比較・評判などの商用キーワードと、関連記事を5本~10本上位表示させれば狙うことができます。

ため

ここまでは「母数の話」です。でも、ここで一つ問題が出ます。

導線設計が必要性

さっきの計算は、CVR1%が安定している場合です。

でも現実はどうか。

集客記事に来る読者は、まだ調べている途中です。他と比べたい、評判を見たい、買う決め手を探している段階で、いきなりアフィリエイトリンクを置いても、動きません。クリックされにくいし、成約もしにくいです。

だから「集客記事 → 収益記事」という2段の流れが必要になります。

集客記事ではまず「知る・気になる」段階を作ります。

そのうえで、比較やレビュー記事で「欲しいかも」と思わせます。

この順番を踏むと、読者は納得してリンクをクリックできます。

その結果、成約率が安定しやすくなるのです。

月5件成約するには何クリック必要か

月5件成約するために必要なクリック数を、CVRごとに逆算します。

CVR必要クリックCTR1%の必要PVCTR2%の必要PVCTR5%の必要PV
0.5%1,000100,00050,00020,000
1.0%50050,00025,00010,000
1.5%33433,40016,7006,680
2.0%25025,00012,5005,000
2.5%20020,00010,0004,000
3.0%16716,7008,3503,340

たとえば、CTR1%でCVR1%の場合。5件売るには500クリックが必要です。

というのも、「500クリック × 成約率1% = 5件」になるからです。

その500クリックを集めるには、CTR1%なら50,000PV、CTR2%なら25,000PVが目安になります。

この水準になると、単に「集客記事 → 収益記事」へ流すだけでは足りません。流れが整っていても、そもそものクリック数が足りなければ、5件には届かないからです。

ため

5件ペースで必要になるのは、テーマ全体(商用キーワード全体)でアクセスを広く集めることです。

月5件は「流れ」だけでは足りない。広く流入を取りにいく段階

集客 → 教育 → 販売という流れを作ることは前提です。それに加えて、関連キーワードを網羅し、複数記事から継続的にアクセスを集める必要があります。

つまり、流れ(縦の設計)だけでは足りず、アクセスの広がり(横)も必要ということです。

月5件は、「集客 → 教育 → 販売」の流れを持ったうえで、トピックを広げてクリック数を増やしていかないと届かないラインです。

ため

ここからは、記事1本ではなく、テーマ全体(商用キーワード全体)を押さえられているかどうかが勝負になります。

公式 https://swell-theme.com/

SWELLアフィリエイトでテーマ代17,600円は何件成約すれば回収できる?

ここでは、何件成約すればテーマ代17,600円を回収できるのかを見ていきます。

あわせて、その件数に届くまでに必要なクリック数とPV数も、数字で確認していきます。

回収ライン

回収ラインは8件です。

SWELLのアフィリエイト報酬は1件2,500円で、テーマ代は17,600円です。

テーマ代17,600円を報酬単価2,500円で割ると7.04(17,600 ÷ 2,500)。小数は切り上げになるため、8件が損益分岐点となります。

ため

ここが最初の到達点です。

回収までにかかる目安

ここで言う「回収」とは、テーマ代17,600円をアフィリエイト報酬で取り戻すことです。

基準は8件でした。

では、その8件を作るには、どれだけのクリックが必要でしょうか。

必要なクリック数・PV数を算定

まず、必要なクリック数です。

CVRを1%(100クリックで1件)とすると、1件あたり100クリック必要です。8件なら、100クリック × 8件 = 800クリックとなります。

次に、その800クリックを集めるためのPVです。

CTRを1%(100PVで1クリック)とすると、100PV × 800回 = 80,000PVが必要になります。

ため

つまり、CTR1%・CVR1%前提では、8件売るために必要なアクセスは80,000PVです。

必要なPVを稼ぐには

8件売るには約80,000PVが必要でした。

では、そのPVをどう作るのか。

ため

目安になるのは「月10,000PVを安定して出せる状態」です。なぜなら、月10,000PVを積み上げていけば80,000PVに到達するからです。

月10,000PVを作る方法はいくつかありますが、再現性を考えるなら検索流入が中心になります。

たとえば、月に100回くらい検索されているキーワードで記事を書きます。その記事が上位表示されれば、1記事あたり月50〜150回くらい読まれることがあります。

ため

もちろん順位やタイトル次第で増減しますが、だいたいこのくらいが目安です。

1記事100PVで考える月間アクセスの目安

仮に、1記事あたり平均100回読まれるとします。

月間アクセスの目安
  • 100PV × 10記事 = 月1,000PV
  • 100PV × 50記事 = 月5,000PV
  • 100PV × 100記事 = 月10,000PV

この前提で考えると、月10,000回PVを集めるには、目安として100記事前後が必要になります。

ただし、実際は全部の記事が同じだけ読まれるわけではありません。よく読まれる記事と、ほとんど読まれない記事が混ざるからです。

だから現実的には、50〜100記事くらいの幅で見ておくのが安全です。

ため

まとめると、検索VOL100のキーワードで50記事~100記事上位表示できれば、安定して10,000PV稼げるということです。

公式 https://swell-theme.com/

SWELLアフィリエイトの累計利益推移【12か月シミュレーション】

ここでは、SWELLアフィリエイトが月1件・月3件・月5件のペースで成約した場合に、12か月でどれくらいプラスになるのかを見ていきます。

月1件ペース

累計報酬累計ROI
12,500円-85.8%
25,000円-71.6%
37,500円-57.4%
410,000円-43.2%
512,500円-29.0%
615,000円-14.8%
717,500円-0.6%
820,000円+13.6%
922,500円+27.8%
1025,000円+42.0%
1127,500円+56.2%
1230,000円+70.5%

月1件ペースなら、7か月目でほぼトントンになります。8か月目から黒字です。

派手さはありません。でも、12か月続けると利益は約70%まで伸びます。

テーマ代に対して、0.7倍分の利益が出る計算です。

ため

大事なのは「一気に稼ぐこと」ではありません。
続けられるペースかどうかです。

月3件ペース

累計報酬累計ROI
00円-100.0%
17,500円-57.4%
215,000円-14.8%
322,500円+27.8%
430,000円+70.5%
537,500円+113.1%
645,000円+155.7%
752,500円+198.3%
860,000円+240.9%
967,500円+283.5%
1075,000円+326.1%
1182,500円+368.8%
1290,000円+411.4%

月3件ペースなら、3か月目で黒字になります。

4か月目には利益が30,000円を超えます。半年続けると、テーマ代と同じ金額以上の利益が出ます。

回収スピードは、月1件よりかなり速めです。

ため

月1件が「ゆっくり回収する型」なら、
月3件は「早めに取り戻す型」といえます。

同じテーマ代でも、成約ペースによって回収速度は大きく変わります。

月5件ペース

累計報酬累計ROI
00円-100.0%
112,500円-29.0%
225,000円+42.0%
337,500円+113.1%
450,000円+184.1%
562,500円+255.1%
675,000円+326.1%
787,500円+397.2%
8100,000円+468.2%
9112,500円+539.2%
10125,000円+610.2%
11137,500円+681.2%
12150,000円+752.3%

月5件ペースなら、2か月目で黒字になります。

3か月目には、テーマ代と同じ金額以上の利益が出ます。半年続けば、テーマ代の約3倍の利益になります。

1年続けると、利益はテーマ代の7倍以上。

最初に払ったお金の重さは、ほとんど気にならない水準です。

ため

月1件が「ゆっくり型」、
月3件が「早期回収型」、
月5件は「加速型」です。

公式 https://swell-theme.com/

SWELLアフィリエイトのNPVはいくら?【割引率8%】

ここでは、SWELLアフィリエイトがどれくらい“早く回収できる構造か”を、NPVという指標を使って見ていきます。

まず、NPVとは何か?

NPV(割引現在価値)とは、「将来もらえるお金を、今の価値に直して考える方法」です。

たとえば、今日10,000円をもらえれば、すぐに使うことも、運用することもできます。でも、1年後に10,000円をもらう場合は、その1年間は何もできません。

だから同じ10,000円でも、「今もらえる10,000円」のほうが価値は大きいのです。

1年後にもらえる10,000円は、なぜ価値が下がるのか

では、1年後にもらえる10,000円はどうでしょうか。

今日もらえる10,000円と違い、その1年間は何もできません。預けて増やすことも、投資に回すことも、別のチャンスに使うこともできません。

つまり、「待っている時間」そのものがコストになります。

ため

だから、1年後の10,000円は、今日の10,000円と同じ価値ではありません。この“時間の差”を差し引いて、今の価値に直す考え方がNPVです。

なぜ今回NPVを使うのか?

今回のテーマは、「回収までにどれくらい時間がかかるか」です。

同じ12か月で30,000円を稼ぐ場合でも、前半で回収できるか、後半に偏るかで、お金の価値は変わります。

早く回収できれば、すぐに次の投資や改善に回せます。遅ければ、その間は資金が動きません。

つまり、回収スピードそのものが価値に影響します。

この時間差を数字で比べるために使うのがNPVです。

ため

NPVを見れば、合計金額だけでなく、「いつ回収できるか」まで評価できます。

今回は割引率8%で計算

今回の前提は次の通りです。

今回の前提
割引率

年8%

期間

1年

報酬受取時期

便宜上、年末にまとめて受け取ると仮定

初期投資

17,600円

アフィリエイト収益は、保証された収入ではありません。検索順位の変動や成約率の変化など、不確実性があります。

そのため、少し厳しめに見る意味で、割引率は年8%を採用します。

1年後にもらうお金を今の価値に直す計算式は、「1 ÷ 1.08 = 0.9259」。

ため

つまり、「1年後の1円は、今日の価値に直すと0.9259円」として計算します。

実際に数字を入れて計算してみる

NPVの計算は、次の2段階です。

計算の流れ

① 将来もらうお金 × 現在価値係数 = 現在価値
② 現在価値 − 初期投資額 = NPV

では、実際に数字を入れてみます。

実際に数字を入れた計算
  • 月1件(12か月累計30,000円)の場合
    ① 30,000円 × 0.9259 = 約27,777円
    ② 27,777円 − 17,600円 = 約10,177円
  • 月3件(12か月累計90,000円)の場合
    ① 90,000円 × 0.9259 = 約83,331円
    ② 83,331円 − 17,600円 = 約65,731円
  • 月5件(12か月累計150,000円)の場合
    ① 150,000円 × 0.9259 = 約138,885円
    ② 138,885円 − 17,600円 = 約121,285円

この数字をもとに、次の表で月1件・月3件・月5件のNPVを比較していきます。

月1・3・5件のNPV比較

月1件・月3件・月5件のNPVをまとめた比較表がこちらです。

スクロールできます
成約ペース12か月累計報酬単純利益(報酬−初期投資)ROINPV(8%)単純利益とNPVの差
月1件30,000円12,400円+70.5%10,177円2,223円
月3件90,000円72,400円+411.4%65,733円6,667円
月5件150,000円132,400円+752.3%121,288円11,112円

表の見方:月1件ペース

スクロールできます
成約ペース12か月累計報酬単純利益(報酬−初期投資)ROINPV(8%)単純利益とNPVの差分
月1件30,000円12,400円+70.5%10,177円2,200円
月3件90,000円72,400円+411.4%65,733円6,667円
月5件150,000円132,400円+752.3%121,288円11,112円

たとえば月1件ペースの場合。今すぐ収益化できれば、12,400円手元に残ります。

そして、このお金を今日もらえるなら、そのまま12,400円の価値があります。

では、1年後にもらうとしたらどうでしょうか。

1年間待つことになるため、今の価値に直すと10,177円になります。差は約2,223円です。

表の見方:月5件のペース

スクロールできます
成約ペース12か月累計報酬単純利益(報酬−初期投資)ROINPV(8%)単純利益とNPVの差分
月1件30,000円12,400円+70.5%10,177円2,200円
月3件90,000円72,400円+411.4%65,733円6,667円
月5件150,000円132,400円+752.3%121,288円11,112円

次に、月5件ペースの場合。今すぐ収益化できれば、手元に132,400円残ります。

このお金を今日もらえるなら、そのまま132,400円の価値があります。

では、1年後にもらうとしたらどうでしょうか。

1年間待つことになるため、今の価値に直すと121,288円になります。差は11,112円です。

差分の意味

スクロールできます
成約ペース12か月累計報酬単純利益(報酬−初期投資)ROINPV(8%)単純利益とNPVの差分
月1件30,000円12,400円+70.5%10,177円2,200円
月3件90,000円72,400円+411.4%65,733円6,667円
月5件150,000円132,400円+752.3%121,288円11,112円

1件ペースで約2,200円。5件ペースで11,112円。

この差は、「今もらえるか、1年後にもらえるか」で生まれる価値のズレです。

金額が大きくなるほど、時間による目減りも大きくなります。

ため

だからこの表では、単純利益とNPVの差を見ることで、回収が遅れるほど価値が小さくなることが分かります。

公式 https://swell-theme.com/

まとめ:SWELLアフィリエイトは結局稼げるのか?【結論】

スクロールできます
成約ペース12か月累計報酬単純利益(報酬−初期投資)ROINPV(8%)単純利益とNPVの差
月1件30,000円12,400円+70.5%10,177円2,200円
月3件90,000円72,400円+411.4%65,733円6,667円
月5件150,000円132,400円+752.3%121,288円11,112円

ROIとNPVの試算を見ると、一定の成約ペースを維持できれば、利益が出る構造であることが分かります。

テーマ代17,600円を差し引いても、毎月1件なら12,400円のプラス。毎月3件なら72,400円のプラス。毎月5件なら132,400円のプラスになります。

さらに重要なのは回収のスピードです。同じ利益でも、今日受け取るのと1年後に受け取るのとでは、お金の価値は変わります。

毎月1件成約

2,200円

毎月3件成約

6,667円

毎月5件成約

11,112円

⇒ 2,200円・6,667円・11,112円が「時間コスト」

利益が大きくなるほど、1年遅れることの差も大きくなります。

つまり、回収が早いほどお金の価値は大きくなります。

ため

まずは月1件。このラインを目標に、SWELLアフィリエイトに挑戦してみてください。

\ ここまで整理した前提をもとに、公式情報も確認しておきましょう /

リンク先:https://swell-theme.com/

SWELL以外のテーマの収益性も、同じ基準で検証しています。

比較したい方は下記の記事をご覧ください。

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